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会社を知る
工機ホールディングスの強み
プロが創るプロのためのモノづくり
工機ホールディングスは前身である日立工機時代から70余年、電動工具を創り続けてきました。
当社の電動工具は主に建築現場で働く職人の方々、つまり『モノづくりのプロ』が使用するものです。
建物は安全性、耐久年数の両方で高い水準が要求され、
その現場で使用される電動工具は職人の方々のいわば相棒。
なくてはならない存在でもあり、最もシビアなプロの目線で見られる製品です。
このプロ向け電動工具市場で工機ホールディングスは、使いやすさと高い信頼性で熱い支持を集め、
「ここぞ!」という現場で使用され続けています。
極上のユーザー体験を
生み出すための独自技術
プロの厳しい目を納得させるためには十分な裏付けが必要です。
私たちは製品を通じて、職人さんに極上のユーザー体験をご提供すべく日夜研鑽を重ねています。
当社では重要な要素技術は内製化しており、電動工具の性能を左右するブラシレスモータや、
バッテリー制御回路・制御ソフトなどの基幹部品は自社で開発しています。
36Vと18Vのいずれのバッテリーも使用可能なマルチボルトシリーズをはじめ、
お客様とライバルをあっと驚かせてきた当社製品開発には先を見据えた研究開発の
確かな裏付けと蓄積があります。
![極上のユーザー体験を生み出すための独自技術](/template03/img/page/about/strong/technology-img.jpg)
グローバルで拡大する
電動工具市場
経済成長著しい新興国で建築需要が拡大し、
電動工具需要も成長していくことは皆さまも想像に難しくないと思います。
それだけでなく、実は先進国も含め、全世界で需要が伸びているのが電動工具の面白さ。
先進国では少子高齢化に伴う職人不足などから建築現場の生産性向上が急務。
先進国でも電動工具市場は伸び続けているのです。
グローバル市場の成長に支えられ、コロナウイルス影響下でも業績は堅調。
将来を見据えた投資も積極的に行っています。
離脱することで得たもの
日立グループから離脱する際、
当社には70年間お客様のために実直にものづくりをしてきた自負があり、
高い「技術力」「信頼性」「成長性」には自信がありました。
日立グループから離脱することにより失ったものもありました。
その一方で、新たに得たものも多くありました。
自由でスピーディな意思決定ができるようになったことはその一例です。
今では、多くの社員が離脱を選んだことに誇りを持ち、より一層お客様のためにと励んでいます。
マルチカルチャー×成長志向
海外売上 80%以上、海外連結子会社 70 社以上と全世界に事業展開を行なっている当社。
2016年に買収したドイツのMetabo社をはじめ、
世界各国のさまざまなメンバーと共に事業を行っています。
また、電動工具世界トップ3を目指すため、新卒入社者とキャリア入社者、海外人財が一丸となって、
成長に向けた改革を推し進めています。
![マルチカルチャー×成長志向](/template03/img/page/about/strong/growth-img.jpg)